5月の子ども達の様子

初めての宿題

 

5月の連休明け、少しずつ学校の生活にも慣れた1年生は宿題も始まりました。

初めての『宿題』は小学生になった!ということからか、アフタースクールに帰って来ると、嬉しい様子でランドセルから取り出し、「今日の宿題はこれだよ!」と教えてくれる子どもたち。進んで取り組む姿はもう立派な小学生』です!!

 

↑「う〜ん・・こうかな?」と一生懸命考えながら集中して取り組みます!

 

自分で「ここまで!」と決めた範囲や量を済ませた後は、好きな遊びやしたい遊びが始まります。

お気に入りは、『ままごと』や『シルバニアファミリー』。『トランプ』や『折り紙』『お絵かき』も人気です。

 

 

特に片付けに時間がかかる遊び(シルバニアファミリー、レゴブロック、ままごとなど)は、遊ぶ人みんなで話し合って片付ける時間を決めます。それに習って1年生もしっかり片付ける時間を決めて遊び始めます。

 

↓大人も子ども達も一目でわかる様に、ホワイトボードに書いてお知らせしてから遊ぶようにしています!

 

 

アフタースクールでは様々なルールがありますが、入所した時に上の学年の子ども達や大人から教わりながらこの2ヶ月弱を過ごしてきました。

他の学年も一緒になって、時には遊びのルールを教えてもらったり、おもちゃの使い方も教えてもらったりしながら、それぞれが「放課後」の時間を楽しんでいます♪

 

こいのぼり製作🎏

 

「5月の節句といえばこいのぼりだね!」ということで、大きな窓にはかわいいこいのぼり達がたくさん泳いでいます♪

 

↓こちらは1年生と5年生の合作の『立体こいのぼり』です!

発案は5年生のTさんですが、「すごい作品を作っている!私も参加したい!」と1年生のYさんも一緒に作り始めました。飛んでいるように見せるためにはたこ糸をボンドで固めて、竹ヒゴを通して、それから。。。

「顔は丸いシールを使うのはどうかな?」、「こいのぼりの上には矢車もあるよね!」と話をして、YouTubeからもアイデアを見つけながらアフタースクールにある材料でアイデアが詰まった協同でのステキな「こいのぼり」が出来上がりました♪

 

 

4月に入所してきた1年生も、すっかりアフタースクールの生活にも慣れてきています!

 

そろそろ梅雨が近づいてきますが、憂鬱な雨の日でも子どもたちはこうして『自分たちで考え工夫しながら』アフタースクールでの時間を過ごしています。

6月もきっとそんな楽しい時間となることでしょう♪(文責:白井、岩井)