お知らせ
アフタースクール錦ヶ丘について

運営目的
- 放課後の安心、安全な居場所の提供
- こども園在園児との異年齢交流(鹿児島の郷中教育のイメージ)
- 保護者が安心してフルタイムで働くことが出来るように支援する
- 英語教室やその他の習い事との連携により放課後活動を豊かにする
幼児期からの連続した
学び・育ちを支えます。
女性の社会進出が進み吉野地域でも保育園が新しく設置され、認定こども園も増加しています。しかし保育園や幼稚園を卒園したあと、子どもたちの放課後の安心できる居場所が残念ながら不足しています。最近の社会情勢を鑑み、少なくとも「つ」のつく年齢までは守り育てられる環境が必要であるとの理事長の考えから、平成28年度放課後児童クラブを開設することとなりました。
当スクールの特色

お家のような環境で、
のびのびと過ごせる
環境を創ります。
アフタースクール錦ヶ丘では、学校とお家の間にこどもたちがのびのびと過ごせる時間を創出します。校舎は、木材をふんだんに使ったまるでお家のような作りです。基本の開所時間は下校時~18時、延長保育は18時~19時まで行っています。
姉妹園のご紹介
姉妹園と共に、0歳~18歳までの育ちを支えます。
アフタースクール錦ヶ丘に隣接する認定こども園錦ヶ丘・錦ヶ丘プラスでは生後8週~就学前までのお子様の養護・教育を行なっています。両園にまたがる緑いっぱいののはら園での幼保小交流はもちろんのこと、両園合同職員研修を通じて“錦ヶ丘のこども”を見守っています。上之園の姉妹園児童発達支援事業所まふぃんは2~18歳の利用が可能です。お子様の発達が気になる、就学先に迷う、などのご相談には療育専門スタッフの派遣も可能です。認定こども園錦ヶ丘プラスでは、社会の変化に対応しながら乳幼児期から青年期までの連続した学びや育ちを支援いたします。
お問い合わせ
アフタースクール錦ヶ丘のウェブサイトにお越しいただき、誠にありがとうございます。当施設に関するお問い合わせは、お電話にて受け付けております。お気軽にお問い合わせください。なお、誠に恐縮ではありますが、長期休暇のみのアフタースクール錦ヶ丘利用については基本的にお受けしておりません。やむを得ない逼迫した事情がある方は個別にご相談ください。
よくある質問
法人・事業所概要・アクセス

アフタースクール錦ヶ丘
法人名 | 社会福祉法人 塔ノ原福祉会 |
理事長 | 堂園 晴彦 |
開設 | 2016年 |
所在地 | 鹿児島市吉野町2223-6 |
電話番号 | 099-243-7704 |
定員 | 41名 |
休園日 | 認定こども園錦ヶ丘プラスに準ずる。 |
放課後学童保育
開所日 | 月~土(日・祝は休校、年末年始・年度末に休校日を設けています) |
通常 開所時間 |
月~金 放課後~18:00 土曜・振替休日・長期休暇 8:00~18:00 (希望者には給食あり |
延長保育
時間・料金 | 18:00~19:00 / 月極 3,500円 日割り 500円 ※18時に軽食を提供し、以後のお迎えは延長保育となります。 |
保護者負担金
保育料 | 月額12,000円(おやつ代含む) ※但し鹿児島市から月額3,000円の補助あり |
社会福祉法人 塔ノ原福祉会
理事長 | 堂園晴彦 |
開設 | 1953年 |
役員 |
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運営方針・目的
多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成されるよう支援すること。
沿革
1953年 | 錦ヶ丘保育所(吉野)設置認可、定員60名。吉井サミ初代園長 |
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1978年 | 社会福祉法人塔ノ原福祉会設立。堂園壮意初代理事長 |
2012年 | 児童発達支援事業所まふぃん開設 |
2018年 | 放課後児童クラブアフタースクール錦ヶ丘開所 |
2019年 | 児童発達支援事業所まふぃん錦ヶ丘開所 |
苦情解決・第三者委員会
社会福祉法の規定により、本園では保護者からの相談・苦情に迅速に対応する相談・苦情解決責任者、相談・苦情解決担当者、および第三者委員を下記に設置し相談・苦情の解決に努めております。保育所への苦情・相談がありましたらお気軽に園へご相談ください。相談・苦情の受付・解決責任者のほか、第三者委員や、社会福祉協議会による鹿児島県福祉サービス解決委員会(電話:099-286-2200)へ相談することができます。
相談・苦情の受付
相談・苦情は、面接・電話・書面などにより相談・苦情担当者が随時受け付けます。なお、相談・苦情解決責任者並びに第三者委員に直接相談・苦情を申し出ることもできます。
相談・苦情受付の報告・確認
相談・苦情担当者が受け付けた相談・苦情は、相談・苦情解決者と第三者委員会(相談・苦情申出人が第三者委員会への報告を拒否した場合を除く)に報告いたします。第三者委員会は内容を確認し、相談・苦情申出人に対して報告を受けた旨を通知します。
相談・苦情解決のための話しあい
相談・苦情解決責任者は、相談・苦情申出人と誠意をもって話しあい、解決に努めます。なお、第三者委員の立会いによる話し合いは次により行います。
- 第三者委員による相談・苦情内容の確認
- 第三者委員による解決策の調整、助言
- 話し合いの結果や改善事項などの確認
福祉サービス運営適正化委員会の紹介
本園で解決できない相談・苦情は、鹿児島県社会福祉協議会に設置された福祉サービス運営適正化委員会に申し立てることが出来ます。
相談・苦情の内容については公開することが望ましいとされているため、個人が特定されないよう注意したうえで園のホームページ上で公開することがあります。
- 相談・苦情の受付担当者:迫田 愛(社会福祉法人塔ノ原福祉会 副主幹保育教諭)
- 相談・苦情の解決責任者:廣田 恭平(社会福祉法人塔ノ原福祉会 認定こども園錦ヶ丘プラス園長)
- 第三者委員(お申し出のあった相談・苦情について中立的立場で解決する委員です)
- 松本 宏明(大学准教授)
- 川上 秀一(医師)
- 森 志保子(企業コンサルタント)