子ども達の作品

 アフタースクールでは、日々子ども達がレゴブロック・折紙などを使って様々な作品を作り上げます。子ども達なりに満足いく作品が出来上がると、

『先生、これ写真とって!』

と、嬉しそうに言いにきます。自分たちなりに、創造力と表現力を豊かに発揮し作り上げる作品は、とても素敵です。今回は一部ですが紹介したいと思います。

 

まずはレゴブロックを使った作品。アフタースクールにあるものは小さいパーツの物。 細かいパーツを巧みに組み合わせて作っていく子ども達。配色にもこだわりが見られます。自分の創造力を生かした作品もあれば既存の物やキャラクターをレゴで表現することも。細かいパーツだからこそ細部にまでこだわって完成できるようです。

 

【ドラえもん】

 

【ポケモン】

 

【創造の作品】

 

折紙作品は、複雑な折り方のものも集中して、何度も本を見ながら完成させていました。中には、折紙を何枚も使い大きい作品を作りあげたり。本通りの作り方ではなく、工夫を凝らした折紙がたくさんです。

 

 

【参考にした本】

 

このように、子ども達は遊びながら頭の中で創造と想像をフル回転させ、様々な作品を仕上げ、私たちを楽しませたり、驚かせたり。そんな周りの表情や感想を、自分の中の自信や達成感に変えて、また新しい作品へと繋げていくんでしょうね。

これからも、子ども達一人一人が発想を思う存分膨らませながら、遊びの中で製作・作品作りを楽しめるよう、環境を整えていきたいと思います。また、新しい作品出来上がったらご紹介しますね。

(中江)

子ども達の変化

 今まで話し合いをしても、大人が少しお手伝いをしていた部分がありましたが、最近では子ども達が司会進行、書記と分担し話し合いを進めています。子ども達も自分の意見や思っている事を伝えられるようになってきておりますが、その中で今後の課題が見えてきたような気がします。

 

9月のある土曜日、1日の流れを話し合う中で、3年生のN君が記録係になり司会進行を決める際、N君から

N君 「ぼく、記録だから4年生が司会してもらっていいですか?」

4年生 「ええ−!N君が一緒にすればいいじゃん。」

 

4年生は恥ずかしがり屋が多いのか、譲り合いが続きます。4月から時折アフタースクールに入りながら、少しずつですが自分の気持ちや考えをみんなの前で伝えることが定着する中、まだ人の意見を聞き、疑問に思ったことを問うという部分が難しいようでした。そして、話し合いを進行していく上で考え進めていくことが子ども達自身も難しさがあるようでした。

 

疑問に思うことがあったら、お互い納得行くまで話し合いをし、様々な考え方があることを知り、そして折り合いをつけていくことで人を思う気持ち、自分の気持ちのコントロールができていくのだと思います。

 

その力は、子ども達が成長して大きな社会で生き抜くために必要不可欠なことだと感じます。

 

 

その時の話し合いもどうにか3年生のN君も記録しながら、4年生のサポートをしどうにか1日の流れを決めることができました。

 

子ども達一人一人ステップアップしているので、意見を言い合える環境、自分の思いを伝える環境を提供しながらアフタースクールでは話し合いの場を大切にしていきたいと思うのです。

子ども達が未来で生き生きと生きていくために!    文責:古市